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望と三人の関係
第4章 処女【アキ】
アキは言葉には出さないが男の人のチンポの話しは沢山聞いている…その話題が多く皆…それぞれ大きさも形も違うらしい…

アキが知っているのは弟のそれと父のそれ…しかも記憶は小学生低学年の頃の話しであとは漫画などで知る程度で本物の勃起したのは見た事が無い…当然だったがあとは授業の中での話しを知っている程度だった…

もちろんSEXの色々な知識は周りから聞いて知ってはいても半分くらいはした事ある人は余り居なかった…

望「乱暴な事はしないけど必要な事はいやでもする…じゃないとアキが痛いだけだから…」

アキ「…あっ…うん…」

望「それとさ恥ずかしいと思うけど気持ちいいと思ったらちゃんと教えて?声も出そうなら絶対我慢するな!その方が俺はめっちゃ嬉しい…」

アキ「!!…わ、わかった…」

望「って言っても受け売りだから…でもその方がいいのは間違いないと思う…嬉しいのはほんとだし…俺だけ気持ち良くてもな…」

コクコク頷きアキは恥ずかしいとは思ったがちゃんと言ってくれる望の優しさに安心した…

いきなりキスや押し倒されていたら多分駄目だったとさえ思う…

…ああ…やっぱり望…凄い優しい…凄い我慢してるよね?これ…

何故そう思うかと言えば周りの体験談からそう思った…

望がそうならないのは冬美のおかげだったがその冬美にさえ無理矢理押し倒した事は無く言葉巧みに色々してもらったがそうしなければならない物を望が握っていた為だったが最後のSEXは違う…

望「アキ…こっち向いて…」

そう凄い優しい声で言われて少し俯いていた顔を上げ横を向くと望の顔が近づいて来て唇を啄ばみキスされた…

これはもう何度もされていたが場合が場合だったのでビクッとしてしまったがすぐに…

望「チュッ少し唇開けて…今日は違うキスしよう?」

そう言われてアキは言われるまま少し唇を開けるとそれを塞ぐようにキスしてヌルッと舌が入って来てさらにビクッとしたが望に頭を掴まれ逃げられずにいたがすぐに逃げる事は止めた…

…あっ…こ、これ…ディープキス…なんかへんな感じ…

今までして来なかったのに初めてされて絡めて来る舌にアキも少し動かしてみる…

クチュクチュと音が聞こえ…望がゆっくり倒して来たがそのまま捕まって続け…

望「クチュ…はあっ…アキ…好きだよ?」
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