この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
リヴァイ兵長は選べない人
第1章 事の始まり
「兵長、すごいいやらしい…」
「はーっ、はーっ…」
触れている身体はとても熱く、エレンの心も満たされる。
今この時だけ、彼は自分の物になったような気分になれるからだ。
ゆっくりと中から自身を取り出し、リヴァイの放った物をさっとタオルで拭った。
タオルを敷いたまま、自分がそこに転がり隣にリヴァイを横たわらせた。
相当強くイったせいか、リヴァイはまだ胸を上下に揺らし大きな呼吸をしていた。
「ねぇ兵長?教えて下さい。エルヴィン団長ですよね?」
リヴァイを自分の方に向かせて頬を撫で、顔を近づけて問う。
まだ目はうつろで焦点が定まっていなかったが、どうしても聞きたかった。
「そ…そんなに聞きたいか…?」
「はい、ちゃんと知っておきたいです」
リヴァイはゆっくりと身体を動かし天井に身体を向けた。
そして囁くように言った。
「おまえの予想は当たっている。エルヴィンはセックスする中の一人だ」
…え……?!
「はーっ、はーっ…」
触れている身体はとても熱く、エレンの心も満たされる。
今この時だけ、彼は自分の物になったような気分になれるからだ。
ゆっくりと中から自身を取り出し、リヴァイの放った物をさっとタオルで拭った。
タオルを敷いたまま、自分がそこに転がり隣にリヴァイを横たわらせた。
相当強くイったせいか、リヴァイはまだ胸を上下に揺らし大きな呼吸をしていた。
「ねぇ兵長?教えて下さい。エルヴィン団長ですよね?」
リヴァイを自分の方に向かせて頬を撫で、顔を近づけて問う。
まだ目はうつろで焦点が定まっていなかったが、どうしても聞きたかった。
「そ…そんなに聞きたいか…?」
「はい、ちゃんと知っておきたいです」
リヴァイはゆっくりと身体を動かし天井に身体を向けた。
そして囁くように言った。
「おまえの予想は当たっている。エルヴィンはセックスする中の一人だ」
…え……?!