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夜まで待てないっ!
第7章 夏の扉
「あ、おはようございます。 
 いえ、暇つぶしの雑誌よ?


・・・どこかお出かけ?  旅行かしら?」



ニッコリ微笑みながら、咲子は応える。


「うん、子供たち、コンクールの強化合宿なので、私たち北海道へちょっと旅にw」



咲子と本田珠喜の子供たちは同級生で、同じピアノ教室へ通っている。


「まぁ、それは楽しそうね?

 珠喜さんと・・・美味しい物いっぱい食べられそうで・・・

良いわぁ北海道、羨ましいw」



珠喜もボストンバッグを持って現れ、ハンカチで顔を拭きながら近付いてくる。



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