この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ネイル
第3章 逃亡
香織の気持ちが俺に響いていた。
香織が怒ってる…
…浮気したら殺すからね…
…いつまでも一緒だからね…
…わたしを見捨てないでね…
…1人にしないでね…
…もう1人になるのが怖い…
そう思いながら、俺は真悠を抱いていた。
俺は真悠を抱きながら、頭では
香織…香織…香織!と叫んでいた。
真悠は気がついていなかったようだが、俺の中には香織がいた。
普段はだらしないとこもあるけど、あのときだけは激しいのね。
拓也くん…うふ
俺の腕の中に真悠がいた。
真悠は俺の胸に頭をつけて余韻に浸っていた。
まだドキドキしてる。
拓也くんがここにいる。
私のそばにいる。
私…とても嬉しい。
いつまでもこうしていてくれる?
あ、ああ。もちろんだとも。
本当?本当ね?
何度も言わせるなよ。
浮気したら殺すからね。うふ…
え?…俺はドキッとした。
ね?も一回。いいでしょ?
凄いんだね。真悠…ちゃん
真悠でいいわよ。拓也。
真悠は凄かった。
アナルにむしゃぶりつき、陰嚢を舐めまわし。
あらゆる全てを舐め尽くしてくれた。
ああ…あなたが愛しいよ。
ずっと一緒だかんね。
…と真悠はフェラチオしながら喋っていた。
そのテクニックはすごかった。
俺はたまらなく真悠の顔面に射精していた。
おお…おお…凄い…真悠
あんッ!キャッ!凄いんだから。もう
ザーメンだわ。ザーメン…
もう離さないんだから。絶対。
私の拓也なんだから。
誰にも渡さないわ。
…か、香織…じゃないよなぁ。まさか。
なんて口が裂けても真悠の前では言えない。
俺の指先からマニキュアはいつのまにか消えていた。
あれ?いつの間に…
さっき熱かったから燃え尽きたのか?
かもしれないなぁ。
明日にでも香織に電話して謝っておくか。
一回くらい浮気したってわかりゃしないだろ。
そして朝を迎えてた。
拓也さん!おはよう!
ん?あ、ああ。か…かお…いや、真悠ちゃん。
おはよう。
早いんだね。起きるの
うん。拓也さんの寝顔みながらしゃぶってたの。
いつの間にデカくなっていたソレを俺は
真悠を四つん這いにしてバックから激しく突いていた。
朝っぱらから激しいね。真悠は。
バチッ!バチッ!バチッ!
あ!あ!あ!凄い!拓也…拓也!
にゅるっぷ。にゅっぷ!
びちゃびちゃ…と真悠の愛液が飛び散っている。
真悠は四つん這いから振り返る。
気持ちいい?拓也。その顔は微笑んでる
/21ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ