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ネイル
第2章 疑惑
ね?ちょうだい!
えっ?またか?
いいでしょ?ね?
ああ。
まるで盛りのついたメスとオス…
俺が後背位から香織のしなやかで白い柔肌の腰のくびれを
掴むと尻を軽く開き、アナルの下あたりにあるその入り口に
そっと挿入し、再び突き始める。
バチッ!バチッ!と香織の尻は音を奏でて弾む。
香織はそのままの体勢のまま、後ろに振り向いて
俺の感じてる顔を見つめると
安心したのかニコッと微笑んで笑顔を見せた。
ね?わたしの中…気持ちいい?
お、おお。気持ちいいぜ。
香織は髪の毛を掻き乱しながら再び前を見て顔をあげて
悶えている。
感じて…感じて…わたしで感じて。わたしを愛して…
香織の喘ぎ声は外まで響き渡り、叫ぶように声を上げていたが
周りには誰もいない。
近くに民家もない。
俺たちに遠慮などない。
ただ、この場に山賊や強盗がきたら
俺たちはひとたまりもないだろう。
俺は香織を守れるのだろうか。
街に行けば人で溢れ返っていて人目もある。
警察だって近くにある。
安全で安心と言えば確かにそう言える。
しかし、ちょっとでも郊外に出ると人の気配もなく寂しい。
こんな怖いことはない。
現代人はそんな事も気付きさえもせずに
家族でキャンプに行ってテントを張って寝泊まりしたり
安心しきっている。
何かあったら自分の身は自分で
愛する人がいたら愛する人を守れるのか?
俺は1人キャンプなどしている女子を見るたびに
怖くなってくる。
何かあったらどうすんだ。
自分で自分を守れるのか?
そう思いながら、ここ数日間を過ごしてきた。
まてよ。
香織ってそもそも何者なんだろう。
俺はそんなことも知らずに一緒に過ごしている。
香織の方はどう思っているんだろう。
素性も知らない俺と数日間も過ごしていて怖くないのだろうか。
女ひとりで若い女がこんな過疎化したような山奥に住んで
怖いと思ったことはないのだろうか。
大丈夫よ。あなたがいるわ。拓也さん
俺は香織に聞いていた。
あ、ああ。俺がいる。
俺が香織を守る。
拓也さんはなにもしなくていいのよ。
食べ物なら裏庭にたくさんあるし
何不自由なく暮らしていけるわ。
私がたっぷりあなたを愛してあげるわ。
隅々までね。
…俺は繭にされ始めてるのか?
何だかここにいると心地いい。
香織が何でもしてくれる。
ダメになってしまいそうだ。
香織は俺のアナルにむしゃぶりついて…
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