この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妻の下着が変わった時に
第9章 詩音
大きな目が 子供の様に嬉しそうに光り笑顔を見せた
陽子との会話を思い浮かべ、メインのステーキに
ナイフを入れた時

「 隼人・・・・ 」

美和が呟く様に言い 和夫は美和を見た

「 悔しいけど 楽しそうに言ってきたは 」

和夫は頷き、テーブルの上のワイングラスを
持ち上げ 一気に喉の中へと流し込んだ

「 普段の日も 逢っている様だね、陽子を
  見ていて解る 」

美和が頷き テーブルにグラスを置き
笑い顔で

「 今日出て来る時、詩音が 和夫パパに
  宜しくって 送り出して呉れたの
  あの娘も 大人に成ったは 」

感慨深げに呟き、和夫は三年前の旅館での朝を
思い出した、二家族で温泉を楽しみ、夜は
和夫と隼人二人で美和と陽子を責め 四人が
朝食の席に着いた時、汚れた物を見る様に
詩音が 四人を睨み、席を立って部屋へと
戻る姿を見送った朝 隼人が項垂れ美和と
陽子が顔を見合わせ、気まずい空気のまま
帰路に付いた事を
/112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ