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妻の下着が変わった時に
第4章 陽子
頷いたら 明日にでも隼人が動く事が判って居た・・・・・・

・・・判っている・・・

・・・判っていた・・・

・・・でも・・どうしよう・・

・・・・でも・・一緒にいたい・・・・・

涙が溢れて来る・・一つに成れた喜び・・踏み入れてしまった禁断の関係
押さえられない自分の心・・心の中で感情が交差し・・

涙が平衡を取り戻させてくれる

残された子供達はどうするの?・・和夫は・・・・ 和夫の顔が目に浮かんだ

和夫を愛しているの?・・今でも好き?・・・好きだな・・

隼人の子供は?・・・奥さんは?・・・・

心が痛み涙が流れ 隼人が見つめて来た

「私達 出会うのが遅かったのね・・・」隼人を見ながら呟いた

隼人の真剣な目と合う、陽子の瞳の奥をのぞき込み 隼人は頷いた

「子供達は どうするの? 奥さんは?」
隼人は天井を見上げ 黙り込んだ

「私ね 我慢する本当は 一緒に居たい」

「朝 貴方の腕で目覚めたい」

「でも・・無理よね・・」

「週一度 私の家に来てくれる?来週から水曜どうかな?」

陽子は隼人を見つめ 静かに時間が流れ隼人の顔が近づいて来た
舌を絡めて来る 抱き着き答えていると耳元で

「判った・・・」 囁く様に言われ 抱き締められた

陽子の腿に隼人の猛りを感じ膣が潤む

「来て・・・」耳元で囁いた

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