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妻の下着が変わった時に
第4章 陽子
和夫が浴室に消え微妙な沈黙が 
二人の間に流れ 陽子を見つめる隼人が
聞いて来た

「 ラインしてます? 」
聞かれ 頷き 二人はラインを交換した 

浴室から水音が聞こえ 携帯が鳴りラインの到着が 
隼人から宜しくと 携帯を握り隼人を見る 
真剣な表情の隼人の目に

思わず目を反らし、反らした顔を戻して
また、目を合わせて 隼人が話す 
和夫の学生時代の話を聞いていた

翌朝 和夫と隼人が出て行き 
10時頃ラインでお礼の言葉が 

陽子は隼人の着信を見た時 心の中で葛藤していた 
止められない事は昨日の晩 隼人と
目を合わせた時から 解って居た

誘われたら 

・・・断れない・・・

  ・・・抱かれるだろう・・・ 
 
        ・・・ 抱 い て 欲 し い  ・・・

・・隼人と朝を迎えたい・・ 

和夫と子供は 心の中が揺れ動く 
隼人は小学生の子供が二人と楽しそうに話していた 

自分の行動が二つの家族をと まだ 
隼人から誘いの言葉は無い 
思い過ごしと頭を振り 

また遊びに来て下さいと返事を送った 
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