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妻の下着が変わった時に
第6章 美和

和夫は体を起こし美和の腰を持ち上げ 膣に強く腰を打ち込み始めた 
美和の顔が振れ声が途切れ途切れとなり 嬌声に替わり

「美和の中にお願い」と和夫を抱きよせながら耳元で囁き 

腰が和夫の動きに合わせ動かし始めた 息を切らせ声が断続的に成る

和夫の腰から疼きが上がり 膣に腰を押し付け 
膣深く打ち込んだ 

・・・3度・・4度・・と痙攣するように吐精が続く

顔が反り 膣に精が当たる度顔が痙攣する 
押し付けられていた腰がベッドに落ち 美和は弛緩していた

和夫が体を外し 膣から抜かれた肉棒を追うように美和の中から
白い物が腿を流れ落ち濡らしていた

美和の股間を綺麗にして 腕に美和の頭を乗せ二人天井を見つめていた 

「見ました・・・」と呟くと胸の上で頷いた

引き出しの中の下着を見付け 陽子の浮気を疑って 
カメラで隼人の肉棒が陽子の膣にと話したとき

美和は嗚咽を始め 和夫は美和を抱き寄せ 
和夫の胸の上に顔を乗せ嗚咽は続いた 

美和の裸の背に手を当て 嗚咽が止むのを和夫は待ち続け 
胸の上で美和が語り始めた 

「和夫さん帰ってから浮気したの?って聞いたの」 

「隼人が頷いたから どうするの?って聞いたら黙ってるのよね」 

「あの日からお家の中寒いは・・・」 

和夫も思い出した 陽子に隼人の家に行ったと話したときから

家の中が寒々と成って行った事を・・・
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