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妻の下着が変わった時に
第6章 美和
美和の背に回り 足をクロスしながら埋め込んで行く 
膣深く肉棒が入って行き 
膣を割り始めた時 肉棒に愛液が絡み全てが収まった時 
美和は良いと叫び体を反らせた 

足を広げながら腰を動かす 
美和の口から 途切れ途切れの言葉と 嬌声が流れ続け 

「止めて 止めて」
哀願の声が出始め 乳房を愛撫し腰を動かし
顔を向けさせ 舌を絡ませ 
美和は体を反らせ何度も 逝った 

腰から疼きが上がり始め 膣に腰を押し付け 
膣深く注ぎ込んだ 

美和の口から長い悲鳴が上がり 体が反り 
力が抜けベッドに倒れ込んだ 

和夫は体を外し 美和の股間を綺麗にして
腕に頭を乗せ抱きよせていた 

美和が息を戻し和夫を見る 美和に有難うと囁くと笑顔で頷いた 

「暫くぶり こんな激しいエッチしたのは」
和夫が呟くと

「私も・・・」と美和が笑いながら 抱き着いて来た 

顔を胸に乗せ 美和の口から寝息が聞こえ始め 
和夫も眠りに付いた

ホテルを出て 出勤するサラリーマンを見ながら二人でモーニングを食べ 
和夫は週末と 手を振り仕事場へ向かった 

仕事が終わり 駅から家に着き玄関を開け和夫は

 ・・・寒い空間に 自分が居る事を思い出させ・・・ 

この間までドアを開ければ 暖かい空気が頬を掠め 
陽子の明かるい声と 子供達の話し声に溢れていた家が 

 ・・・冷たく静かに和夫を迎える・・・

陽子が何か 言いたそうに和夫を見て 目を伏せ 
和夫は黙って浴室に入り 客間で横に成り 週末の事を考え

翌日も酩酊して帰り 水曜は少し早く帰りつくと 
ドアフォンを陽子の前で操作し 
誰も来なかったことを確かめていた
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