この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妻の下着が変わった時に
第6章 美和

「陽子さんはどうなの? 好きでしょ?」
小さく頷いた 

「2人が愛し合っているのを見て 敵わないと思ったわ・・・」

「陽子さんが 隼人に抱かれて 逝く時の顔 綺麗だった」

「悔しかったけど 認めていたわ・・・」

「二人の見てて本当に好き合って居るなって 認めたわ」 

「凄く悲しかった・・・涙流しながら見ていたの」涙を拭った 

「二人のねエッチ そんな可愛くないセックス そんな綺麗でない 
 まぐあい見ていてね 敵わないと 思った・・・」 

「認めるしかないと・・・ 諦めたは・・・」
美和は言い重ねていた 

「陽子さん子供達寝かせてこよう」
二人 隣室に消え 隼人と二人残された 

「水曜来なかったな」隼人が頷いた 

「連絡取ってるのか?」 頷いた 

「これからどうしたいの?」
隼人が申し訳ないと頭を下げて来た 和夫は

「陽子好きなのか?」 隼人が頷いた 

「お前の家に行って陽子さんと合った時 目が合って彼女も俺を見つめて 
 少しの間だけど それから話してただろ」 

「でも二人とも目は違うこと話してたんだ 変だよな?」

「ライン交換して 次の日からラインしてたんだ」 

「次の週 お昼、食事して 長く見つめ合って その次の週も食事して
 カラオケ行って その次の週に 夜ホテルに行ったんだ 申し訳ない」 
和夫は、陽子が送別会が有ると出て行った日の事を思い出した

「その日から付き合い始めて 陽子さんが位置確認アプリ入れてるから家にと 
 悪いのは十分承知してる 陽子さんを責めないでくれ、俺が悪いのだから」

「お前から慰謝料請求されても、全て受け入れる、申し訳ない」
隼人は 和夫の前で語り始めビールを空けていた

「これから どうしたいんだ?」 
隼人は頭を下げ、黙ってしまった 
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ