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妻の下着が変わった時に
第5章 和夫
和夫は体を起こし美和の腰を持ち上げ 
膣に強く腰を 打ち込み始めた 
美和の顔が振れ声が途切れ途切れとなり 
声が嬌声に替わり

「 美和の中にお願い!! 」
和夫を強く抱きよせながら 耳元で囁き 

腰が和夫の動きに合わせ動かし始めた 
息を切らせ 声が断続的に成る

和夫の腰から疼きが上がり 膣に腰を押し付け 
膣深く打ち込んだ 

・・・3度・・4度・・と痙攣するように吐精が続く

顔が反り 膣に精が当たる度 顔が痙攣する 
押し付けられていた腰がベッドに落ち 
美和は弛緩していた

和夫が体を外し 膣から抜かれた肉棒を追うように美和の中から
白い物が腿を流れ落ち 濡らしていた

美和の股間を綺麗にして 腕に美和の頭を乗せ
二人天井を見つめていた 

「 見ました・・・ 」
呟くと 胸の上で頷いた

引き出しの中の下着を見付け 陽子の浮気を疑って 
カメラで隼人の肉棒が 陽子の膣にと話したとき

美和は嗚咽を始め 和夫は美和を抱き寄せ 
和夫の胸の上に 顔を乗せ嗚咽は続いた 

美和の裸の背に手を当て 
嗚咽が止むのを 和夫は待ち続け 
胸の上で 美和が語り始めた 

「 和夫さん 帰ってから浮気したの?って聞いたの 」 

「 隼人が頷いたから どうするの?って 聞いたら黙ってるのよね 」 

「 あの日から お家の中寒いは・・・ 」 

和夫も思い出した 
陽子に 隼人の家に行ったと話したときから

家の中が 寒々と成って行った事を・・・
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