この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妻の下着が変わった時に
第8章 詩音

「隼人私の体洗いながら あそこに指入れて 私が痛いって言ったら」 
 
「優しく愛撫してくれて 初めてをしたのよ」

「それからのデートは遣りまくり 結婚式迎える頃は 私何時も逝ってた」 

「昨日陽子さんが私たちを見ていたの見て 解って居たわ」

「でも駄目 陽子さん身を引けば良いと思ってるでしょう」 
 
「そうしたら隼人壊れる 絶対壊れる 私まだ隼人愛してるから 判るの」

「隼人壊さないで 隼人今一生懸命私達に尽くして呉れてる」 

「でも隼人の心は 陽子さんを思ってるのわかるの」

「二人で抱き合ってる姿見た時 敵わないと思った」 

「 恨んで 憎んで そして諦めたわ ・・・・」

「何で出会ったの? 」

「何でデートしたの? 」

「何で抱かれたの? 」

「隼人返して 返してよ 」

「駄目!!今陽子さん消えたら 隼人壊れるから 壊さないで」

「そう言いながら すごく泣いて」

「呼吸出来ないぐらい」 

「私 美和さん抱いて 抱きしめてキスしていた」 

「美和さん 1時間位私の腕の中で寝ていた」 

「美和さんが目を覚ました時 私 美和さんに約束してきたの」 

陽子が真剣な目で和夫を見つめ

「私 一生貴方に 添い続けます」 

「隼人に今週美和さんと 一生一緒にいる様に伝えるつもり」 

「隼人 私と初めての時から 一緒に住もうって 何度も口にしていた」 

「貴方が気が付かなければ 今居なかったかも」 

「そうしたら 二つの家族今頃バラバラだった」 

「美和さんそれが解って居たから 提案してきたの」

目に涙を浮かべ陽子は話し続けた 

「今週末 美和さん ここに来るから宜しく 御免なさい・・・」 

頭を下げた・・・・
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ