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妻の下着が変わった時に
第3章 揺れる背中
次の夜 仕事も一段落し

リビングでビールを飲みながら野球中継を
見ていると 陽子が話しかけてきた

「来週 送別会が有るの 出ても大丈夫かな?」

「いつ?」

「水曜日」

「変な曜日だね?」

「金曜から スーパーは忙しいから 水曜なの」

「良いよ 行っておいで」
水曜少し赤い顔をした陽子は10時過ぎに戻って来て

「余り飲まなかったわ」 笑いながら浴室へ消えて行った

翌日

「来週から 土曜働いても良い?」 と聞いて来た

「土曜に人が居なくて 働いて貰いたいと言われたんだけど」

「週6?」 和夫は聞いた

「水曜を休んで 土曜に働いて貰いたいって」
陽子は真剣な表情で和夫を見ながら言ってくる

「貴方のお昼も有るから・・・」
不安そうに顔を覗き込む

「用がある時は 休めるのだろ?」
和夫は陽子を見ながら聞くと頷いた

「良いよ お昼はレンチンでもするから」
陽子を見て言うと

『有難う」 
何時もの笑顔で陽子は和夫を見て来た

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