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妻の下着が変わった時に
第8章 詩音
毎年恒例の旅行も
年と共に 子供達が参加しなく成り
何時しか 4人の旅行になり始めていた
4人の関係が12年目に
旅館の部屋で酒を酌み交わしている時 和夫の長男と詩音が部屋に入って来た
今年も4人と和夫は思っていて、隼人を見る 隼人も怪訝な顔をした
美和と陽子は二人を見た時
正座に成り、二人を優しい目で見つめた
長男が詩音と結婚すると宣言し
隼人と和夫は唖然と、二人を見つめ
詩音の指に指輪が光っていた
美和と陽子は、二人顔を見合わせ 頷いていた
詩音が、話始めた・・・