この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第8章 繋想

「なんだ、俊の言うとおりじゃん!」

「やろ?百合ちゃんごっつい人見知りやねん。」

そういって斎藤が私の肩を抱いた。

「..!?ちょっ何してんのよ!」

びっくりして身体をよじり逃げる。

「俊、早速嫌われてるじゃんか!」

また何人かが笑うと斎藤が苦笑いした。

「わ~百合ちゃん顔真っ赤だ。」

さっき話しかけてきた子に言われ、思わず顔を覆う。

斎藤を盗み見るとニヤニヤしていた。

するといきなり

「あ、私、清水マキだよ!よろしくね!」

といわれ、戸惑いながら

「よろしく。」

と言った。
/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ