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バカな男に私は夢中
第8章 繋想

「良かったなぁ百合ちゃん!友達できて!」
嬉しそうに斎藤が言う。

「みんなに何て言ったの?」

「百合ちゃんはごっつい人見知りで、美人やから余計近寄り難いだけで、ほんまは照れ屋で心配症な可愛..」

「もういい。」

これ以上続けば恥ずかしさで吐きそうになると思い制した。

「ちぇっ..」

斎藤はいじけて止めていたシャーペンを動かし始める。

私も教科書を開いた。
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