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バカな男に私は夢中
第10章 欲望

(びっくりした..)

無意識に閉じていた目を開くと、目の前に斎藤の顔があった。

「....!?」

「百合ちゃん..」

熱っぽく見つめられ、ようやく自分の置かれている状況を把握した。

(そういえば今、家には二人....しかもこの体勢って....)

私は仰向けのまま話を逸らすように明るく

「そ、そういえば!マキと賢治くんそろそろ....」

と言って起き上がろうとした。

しかし肩を押され、またベッドに寝ころぶ形になる。

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