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バカな男に私は夢中
第2章 興味

無視してエレベーターに向かうと、急に腕を捕まれた。

「ちょっ..なにすんのよ。」

私が驚いて振り返ると、ちょっと俯いて

「ごめんな、百合ちゃん。」

と謝られた。

「....」

「二回も教室で怒鳴らせてもて...教室入りずらいよな。」

「わかってるなら、腕を離して。もう話しかけないで。私に関わらないで!」

私はそういって睨みつけ、腕を振りはずした。

「百合ちゃん..」

ちょうど来たエレベーターに乗り、
私は予備校を出た。
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