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バカな男に私は夢中
第14章 想い

苦しすぎて涙が出てきた。

「今日も明日も一緒におれるんか!」


「う、うん..だから離し」

「あああー!もう百合ちゃんどんだけ可愛いねん!剥製にして飾っときたいわ!」

「いや意味わかんないから。」

私は適当に返しながら、喜ぶ斎藤の姿が嬉しかった。

(こんなに私といたいって思ってくれてるんだ....)

ずっと喜んで私を離さない彼を、私は笑いながら抱きしめ返した。
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