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バカな男に私は夢中
第14章 想い

「ん....」

ゆっくり顔を離し、見つめあう。

「..今..何時..?」

「ん?....17時やな....」

斎藤は時計をチラッと見て答えると、また顔を戻し唇を寄せた。

「..いっぱい歩いたからお腹すいちゃった..」

唇が触れる直前に言うと、斎藤が私の首に頭を突っ込みはぁ~と息を吐き出して、苦笑した。

「またお預けかいな!」

「だってお腹すいたんだもん。」

「はいはい、メニュー取ってきますのでお座り下さいお姫様。」

私の手を引き起こし、チュッとキスすると笑ってベッドから下りた。
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