この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第2章 興味

舌打ちすると男は荷物を片付け、さっさと店を出て行った。

「....どうしてあなたがここにいるのよ。」

私が立っている斎藤から目を逸らして聞くと、目の前の椅子が引かれた。

そこに斎藤が座り、私の手元を見る。

ハッと気づいてすぐにタバコの火を消した。
「...百合ちゃんどっか行ってもて、次の授業も来おへんから、何や悪いな~思てな。」

「....別に。」

(なんで素直にお礼をいえないのよ..)

心の中で悔やむが、行動には移せないでいた。

(それにしても....)

「よくここがわかったわね。」

/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ