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バカな男に私は夢中
第16章 百合

「まぁあっちでは賢治もおるし、こっちにはマキがおるし、またみんなで会おう。」

「うん!」

マキは国立に落ち、地元の私立が決まっていた。

賢治くんは学部はちがうけど俊介と同じ大学だった。

「ほな帰るわ!」

もう一度私を抱きしめ、キスをする。

(今は泣いちゃだめ..)

この幸せを崩したくない。

私は一生懸命涙を堪えた。

「..ほなな。」

「うん。またね。」
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