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バカな男に私は夢中
第17章 親友

咲がそんな風になった理由と過去を知ったのは、一年の終わり頃。

創はそれでも咲を側で思い続けていた。

私も、咲がいくら男と寝ていても、何もいわずただ見守っていた。



私と俊介はというと、GWを向かえ、久しぶりに再会した。

「あっ..やぁ....しゅん..すけぇ..」

「うっ..ゆ、百合ちゃん..!俺もう..」

「私もっ..もう..だめぇ..!」

ビクビクッ

反り返り、脱力すると俊介が何度か腰を打ちつけ放出した。

そのまま隣に倒れこむ。

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