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バカな男に私は夢中
第17章 親友

「..はぁ..百合ちゃんに早よ会いたかった..」

「うん..」

私の髪を撫でる俊介に抱きつく。

駅に迎えにいくと、そのまま近くのホテルに連れ込まれた。

「我慢できんかった..」

そういっていくつもの印をなぞる。

「もう..こんなにつけたら恥ずかしくて服きれないよ..」

私が苦笑すると、俊介にぎゅーっと強く抱きしめられた。

「よしよし。」

頭を撫でていると、そのまま胸に顔をうずめ、乳首を吸い始めた。

「も....だめだよぉ..」

言うと上目使いで私を見上げる。
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