この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第22章 倍返

「そう。」

私が黙りこむと、俊介が香澄を見た。

「百合ちゃんに謝れ。そんで一生俺に顔見せんな。」

「ちょっと俊介..」

「ええから百合ちゃんは黙っといて!」

強く言われ私は黙った。

「謝らない..」

「あ?」

「どうして謝らないといけないの?俊ちゃんを信じなかったのはソノ女だよ?」

そういってフンッと鼻で笑った。

(..本性表してきやがった..)

私はあまりの豹変ぶりに声が出なかった。
/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ