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バカな男に私は夢中
第4章 衝撃

それから一週間が経った。

あれから私はずっと斎藤を避けていた。

カフェに行くと鉢合わせるだろうと、いつも自習室か自宅で勉強する。

初めは話しかけてきた斎藤も、挨拶はしてくるものの、諦めたようだった。

そして今日。

朝から体調が悪かった。

一時間目は出ようとしたが予備校前で力尽き、保健室で寝ていた。

保健医の人は週に一度のカウンセリング日にしか来ないので、管理人に一声かければ勝手に入っていい。

カーテンを閉め切り、布団をかぶった。
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