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バカな男に私は夢中
第7章 素直
追いついて、少し離れて追いかける。

やはり斎藤とサチとか言う子だった。

そして二人は一つのビルに入っていった。
建物の前で立ち止まり見上げる。


「え..ここって....」

ラブホテルだった。

「うそ....」

(切れてなかったんだ..やっぱり..)

視界がぼやけ、看板が涙に滲む。

何故か涙が溢れてきた。

「うそつき....」

私はトボトボと来た道を戻りだした。

その時、

「お嬢さんいくら?」

後ろから声をかけられた。
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