パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 素直

「やっやだ..何なんですかあなた!」

私が抵抗すると、怒ったようにグイッと力いっぱい引かれた。

「こんな所に一人で、ヤりにきたんだろ？優しくしてやるよ。むしろ俺に拾われて感謝しな!」

冷たい目で見下ろされ、私は身動きができなかった。

（怖い....!）

抵抗が止まると、急に笑顔になって

「良い子だね。」

と私の腕を引いて近くのホテルに入ろうとした。

私は恐怖で涙が止まらない。

その時....