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こころから
第22章 直人11
 先端が異様に敏感になっている。
呻き声が我慢できない。
かつてないほどはちきれそうになっているところを、
久美子さんの唇がやわらかく滑っていく。
久美子さんの舌がそっと控えめに絡みつくのがわかる。
ぼくの不浄なところが、久美子さんの神聖な唾液で濡れていく。
膝のほうまで痺れるような快感が拡がって、
ぼくはまた三分もたずにせりあがってきた。

「ああ、だめです、いく」

 快感に夢中になりすぎて、
ぼくは久美子さんの口の中に射精してしまっていた。
ティッシュのところまで距離があったので、
しゃがんで手のひらを差し出した。

「す、すみません、ここに出してください」
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