この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
こころから
第30章 直人15
「あ、すみません」

 気まずい雰囲気だ。
目的の階に到着し、ドアが開くと久美子さんは逃げるように出て行ってしまう。
急いで追いかけ、カードで部屋の施錠を解除し、ふたりで中に入った。

 ようやくふたりきりになれた。
ぼくは久美子さんを抱き締めた。
抱き締めて、キスをして、
キスしながら久美子さんを脱がせていった。
久美子さんは協力的ではなかったが、
拒否もしなかった。
されるがまま、だった。

久美子さんを下着だけの姿にして、
ぼくもパンツ一枚になった。
/316ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ