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こころから
第30章 直人15
「あんまり見ないで。
今日はそんなつもりじゃなかったから、下着も地味だし」
「普段通りの久美子さんがいいんです。すごく綺麗です」
言いながら、ぼくは久美子さんを抱き締める。
「それにすごくいい匂いがする」
「まだシャワーも浴びてないわよ」
「それがいいんです。
ありのままの久美子さんを、もっと知りたいです」
ブラの上から久美子さんの胸に触れた。
今度はふり払われなかった。
シンプルなベージュ色のブラ。
そしてそのまま下の方にも手をのばし、
そこの部分がごわついていることに気がついた。
今日はそんなつもりじゃなかったから、下着も地味だし」
「普段通りの久美子さんがいいんです。すごく綺麗です」
言いながら、ぼくは久美子さんを抱き締める。
「それにすごくいい匂いがする」
「まだシャワーも浴びてないわよ」
「それがいいんです。
ありのままの久美子さんを、もっと知りたいです」
ブラの上から久美子さんの胸に触れた。
今度はふり払われなかった。
シンプルなベージュ色のブラ。
そしてそのまま下の方にも手をのばし、
そこの部分がごわついていることに気がついた。