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こころから
第43章 久美子21
 気持ちよくなってくれたことが嬉しいのに、
不満そうな声が出た。
早いのは全然嫌じゃなくて、むしろ早ければ早いほど、
それだけ私で興奮してくれたんだって嬉しい。

「二分で終わる自信あるって言ったでしょ」

「今の、一分かかってないわ」

 時計を見ておけばよかったと思った。

「いやいや、本当は三分近かったです。
二分で終わりそうになくて焦ってましたもん」

「どっちにしても早漏くんね」

 私は言い、ちんちんの先に残った精液を吸い出してあげる。
直人くんが気持ちよさそうに呻くので、もっとしてあげたくなる。
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