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こころから
第15章 久美子7
「どうしたの?」
「いや、今日は美香もいないし、久しぶりの二人きりだから」
ナイトブラを持ち上げられ、直接お乳を揉まれた。
もう片方の手が伸びてきて、パジャマのボタンが外されていく。
戸惑っているうちに、夫は昔ながらのいつもの手順で、
私の着ているものを脱がせていった。
夫の手がお股の間に入ってきて、
ようやく暗さに目が慣れてくると、
いつの間にか夫もパジャマを脱ぎ捨てていた。
乱暴だったわけじゃない。
でも私の体は、何も反応していなかった。