この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
こころから
第16章 直人8
 いい男じゃないか、
と自画自賛しているとラインが届いた。
牧原部長からだった。
一言短く、嘘が下手ね、と。

 続けてラインが届く。

(部屋の番号、わかってるでしょう?)

 チェックインのときに見ていたので知っている。
803だった。

(あがっておいで)

 連続で送られてきた牧原部長からのラインを、
ぼくは信じられない思いで眺めていた。
/316ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ