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あかりと沙織
第6章 沙織-回想編(奴隷宣言)
沙織は横たわったまま動かない。
南は立ち上がり、冷蔵庫から缶ビールを取り出して、一気に飲み干した。
「ふぅーっ」
(東條沙織・・・想像通り、いや、想像以上のめす奴隷になりそうだな・・・
この後の反応が楽しみだ。)
「きゃぁ」
「そろそろ起きろ。」
南が沙織のお尻を思いっきり引っ叩いたので、その痛さで沙織は起き上がった。
「沙織ーっ、俺の前でマンズリして勝手にいくなんて、ど変態にも程があるぞっ」
沙織はいつの間にか正座になり、身を小さくしている。
「お前、どんな罰も受けると言ってた事に嘘はないよなっ」
「・・・はいっ・・・」
「声がちいさいっ」
「はいっ、嘘はありません・・・」
沙織は正直余り憶えていない。
ただ、南の牡の性臭を嗅いだ辺りから自制心がなくなり、自ら南の肉棒を加え、ザーメンを欲して飲み干し、自らの手で昇天した事は、沙織の身体が覚えていた。
口の中から喉の奥にまでも感じるねばっこい精液の味、手に残る生臭い自分の愛液、身体だけでなく脳内をも刺激し快楽だけを求めた牝の開放感。
(・・・よくわかんないけど、何もかも忘れて、凄いことしたのはわかる・・・なんか頭がぼーっとして・・・はずかしいよぉ・・・)
「沙織っ、綺麗にしろ」
南は長椅子にふんぞり返りながら沙織に命令する。
「・・・はい」
沙織は四つん這いで南の股間へと歩み寄る。
ザーメンの強烈な匂いが沙織の鼻をさす。
(・・・あぁ・・・だめっ・・・この匂いが沙織がおかしくする・・・)
「・・・ご奉仕いたします。」
沙織は亀頭に柔らかい唇をあて、何度も優しくキスをする。
次に、ちゅぱちゅぱと音を立てながら、南の肉棒を美味しそうに舌を使い舐めまくる。
沙織の舌による愛撫により、肉棒がぴくっぴくっ動き、最大膨張をして、石の様に固くなる。
更に沙織は口を大きく開けて、亀頭を口の中に包み込み、舌で転がすように舐める。
そして沙織は「あん・・・あん」と軽い吐息を漏らしながら、うっとりしながら、肉棒全体を丁寧に舐めまわしていく。
(これは、たまらん・・・)
「・・・沙織っ、ここに立て。」
南は両手で長椅子を叩き、自分の股間を跨ぐように立つことを促す。
沙織は、肉棒から口を離し、意味が分からずキョトンとしていると、南の怒声が飛んだ。
「ここに俺を跨ぐ様に立つんだよっ」
「あっ、はいっ」
南は立ち上がり、冷蔵庫から缶ビールを取り出して、一気に飲み干した。
「ふぅーっ」
(東條沙織・・・想像通り、いや、想像以上のめす奴隷になりそうだな・・・
この後の反応が楽しみだ。)
「きゃぁ」
「そろそろ起きろ。」
南が沙織のお尻を思いっきり引っ叩いたので、その痛さで沙織は起き上がった。
「沙織ーっ、俺の前でマンズリして勝手にいくなんて、ど変態にも程があるぞっ」
沙織はいつの間にか正座になり、身を小さくしている。
「お前、どんな罰も受けると言ってた事に嘘はないよなっ」
「・・・はいっ・・・」
「声がちいさいっ」
「はいっ、嘘はありません・・・」
沙織は正直余り憶えていない。
ただ、南の牡の性臭を嗅いだ辺りから自制心がなくなり、自ら南の肉棒を加え、ザーメンを欲して飲み干し、自らの手で昇天した事は、沙織の身体が覚えていた。
口の中から喉の奥にまでも感じるねばっこい精液の味、手に残る生臭い自分の愛液、身体だけでなく脳内をも刺激し快楽だけを求めた牝の開放感。
(・・・よくわかんないけど、何もかも忘れて、凄いことしたのはわかる・・・なんか頭がぼーっとして・・・はずかしいよぉ・・・)
「沙織っ、綺麗にしろ」
南は長椅子にふんぞり返りながら沙織に命令する。
「・・・はい」
沙織は四つん這いで南の股間へと歩み寄る。
ザーメンの強烈な匂いが沙織の鼻をさす。
(・・・あぁ・・・だめっ・・・この匂いが沙織がおかしくする・・・)
「・・・ご奉仕いたします。」
沙織は亀頭に柔らかい唇をあて、何度も優しくキスをする。
次に、ちゅぱちゅぱと音を立てながら、南の肉棒を美味しそうに舌を使い舐めまくる。
沙織の舌による愛撫により、肉棒がぴくっぴくっ動き、最大膨張をして、石の様に固くなる。
更に沙織は口を大きく開けて、亀頭を口の中に包み込み、舌で転がすように舐める。
そして沙織は「あん・・・あん」と軽い吐息を漏らしながら、うっとりしながら、肉棒全体を丁寧に舐めまわしていく。
(これは、たまらん・・・)
「・・・沙織っ、ここに立て。」
南は両手で長椅子を叩き、自分の股間を跨ぐように立つことを促す。
沙織は、肉棒から口を離し、意味が分からずキョトンとしていると、南の怒声が飛んだ。
「ここに俺を跨ぐ様に立つんだよっ」
「あっ、はいっ」