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あかりと沙織
第6章 沙織-回想編(奴隷宣言)
乳房を鷲掴みにしたまま沙織の身体を引き寄せ、、南は胡坐を取るような体制になり、沙織を膝の上に載せ、背面座位の体制になる。
「お前が動けっ」
「・・・はい」

南に教わった通りに沙織はゆっくり腰をあげ、カリ首が出たところで、またゆっくり沈み込む。
肉棒が膣襞を擦る気持ちよさを感じて思わず喘ぎ声がでる。
「・・・あぁ・・・・き、気持ちいいですぅ・・・」

ゆっくりした腰遣いが段々と早くなり、沙織の息が荒くなる。
「・・・はっ・・・はっ・・・あぅっ・・・」
沙織の腰遣いに合わせ、南も腰が自然と動く。
「・・・はぁん・・・いいっ・・・いきそうです・・・」
「・・・いくぞっ・・・お前のオマ〇コに出してやる・・・」
「・・・出してくださいっ・・・さっ、沙織のオマンコの中に先生の精液を出してください・・・あぁ・・・いい」
2人は二匹の獣となり、汗まみれになりながら、快楽をむさぼりあった。

「沙織は先生の奴隷です・・・沙織のオマ〇コに精液一杯出してください・・・」
「あん・・・あん・・・いっいく・・・」
「いくぞっ」
「はいっ・・・あっ・・・いくぅっ・・・」
熱い白濁の液体が子宮の中にどくどく流れていくのを感じながら沙織はオーガズムを迎えた。

それから約一カ月、卒業式を迎えるまで、週一回程度の間隔で、沙織は南に調教された。
卒業式を終え、春休みに入って、幾日かが経ち、南から実家に戻ることが伝えられた。
帰ったら連絡すると言われた沙織は南からの連絡を待ったが、その後南から連絡が来ることはなかった。
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