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第11章 レオタード

「僕がやってやるよ」
　私はそう言って美香の右手首を掴んで、動きを止めさせた。そして淫汁をたっぷり付けた中指を美香の鼻先に持って行つた。
「臭い！嫌だ！先生止めて！」
　美香は顔をしかめ、自分の中指と人差し指から逃れようとして顔を背けた。私はそれを許さない。美香が自分の匂いから逃れようとしても、淫汁まみれの指を美香の鼻先に持って行った。
「大人の匂いだ」
「もう止めて！　お願いだからもう止めてよ先生！」
　こういう状況の中で美香を苛めることに悦びを感じる。私は更に鬼になる。美香が弄っていたまん穴を私が美香の代わりに弄る。
「美香、先生が気持ちいいことしてあげるよ」
「えっ？　……何？」
「こうするんだよ」
　私はそう言って美香の秘穴に右手の中指の第一関節まで入れた。たっぷり濡れていたのですんなり入った。
「嫌だ……恥ずかしい」
「じゃあ止めようか？」
「えっ？……それは……」
「止めるよ」
「止めないで！」
「ははは、美香は正直なんだね」
　私の中指はすでに美香の秘穴の中で動いていた。ゆっくりと美香を焦らすようにして中指を動かした。
「気持ちいい」
「僕はね、スケベな美香が大好きなんだ。たくさん気持ちよくなるんだよ」
　中指の動きを少しだけ速くした。
「先生……」
「何だい？」
「もうやばい。気持ちよすぎる」
　それを聞いて私は親指を美香のクリに当てて擦った。中指はまん穴、そして親指はクリの上。
「どうだい？」
「……気持ちいいい、気持ちいいよ先生」
　そう言いながら美香は口を半開きにして「はぁはぁ」と喘いだ。目は閉じたままだ。
「じゃあこれならどうだい？」
　私は中指の根元まで美香の秘穴に押し込んだ・
「だめー！」
　美香が絶叫した。
「まだまだだよ」
　私は中指を美香の秘穴の中でぐるぐる回した。
「先生……」
「どうしたんだい？」
「もう何も考えられない……どうしよう……体に力が入らない……体が変になりそう……」
「こういうこともしてあげようね」
　美香の秘穴にすっぽりと入っている中指の先で美香の膣壁を刺激した。
「うううう……いく！」
「いく？　ガキのくせして生意気だな」
「いく！いく！いく！」
　美香は三回そう言ってから腰を少しだけ浮かした。その腰は直ぐにストンと落ちて、美香はヒクヒクと小さな痙攣を数回繰り返した。