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言葉に出来ない
第7章 I LOVE YOU〜亮平
凄い勢いで爆睡していた俺は、
ハッと目が覚めて、
美由ちゃんが小さく丸まるように腕の中に居ることに気付いて、
そっと髪を撫でて額にキスをしてから、
ギュッと抱き締めた。


美由ちゃんが、モゾモゾして目を覚まして見上げて微笑んでくれるので、
また、唇にキスしてしまう。


角度を変えながら何度も何度もキスをしていると、
股間が硬くなる。


美由ちゃんがそれに気づいて少し紅い顔をすると、
そっと手を伸ばしてハーフパンツ越しに撫でてくれる。


ドクンっ!!
って感じで、更に大きくなった気がして、
もう一度、美由ちゃんにキスをすると、
美由ちゃんが恥ずかしそうに、

「直接、触ってみても良いですか?」と言うので、
美由ちゃんの手を持って、
パンツの中に導くようにして握らせた。


「骨が入ってるみたいに硬いですね?
それに、熱くて…。
大きくて握り切れないのね?」と言われて、
なんか、恥ずかしくなってしまう。


「こんな大きいのが、
入るのかしら?」と言うから、

「入るけど…。
解して、柔らかくして、
ヌルヌルにしないとね?」と説明するように言った。


「自分では、触ったりする?
しないよね?」

美由ちゃんは小さく頷く。


「ちょっとだけ、触っても良い?
痛いことはしないから…」と訊くと、
恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋める。


片手は美由ちゃんの手に添えて、
俺のを握ったまま、
そっと美由ちゃんのパジャマのズボンに手を入れて、
ショーツの中に指先を伸ばして、

「力、抜いて?」と囁いてから、
耳や頸筋、唇にキスをしていく。


前の花芽の処も、閉じているから、
そっと周囲を撫でたり摘んだりしながら、
キスを続ける。


その下のワレメの処も、
硬く閉ざされている感じだから、
そっと上下させながらとにかくキスに集中出来るように舌を動かしていった。
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