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言葉に出来ない
第7章 I LOVE YOU〜亮平
「少し明るくても眠れる?」と訊くと、

「えっ?」という顔をする。


「あ。
寝るまででも良いよ?
顔を観ていたいから。
変…かな?」と言うと、
美由ちゃんはクスっと笑う。


「大丈夫ですよ?」と言ってくれるので、
手の平で頬を包んでゆっくりとキスをした。


キスで想いが伝わるように、
愛情を込めてキスをしていると、
美由ちゃんもそれに応えようとしてくれるのが判って、
お互いに夢中になってしまう。


少し酸欠になってしまって、
呼吸を整えようと唇を離すと、
目がトロンとしていて、
濡れた唇がもの凄く色っぽくて、
クラクラしてしまう。


もう一度、キスをしては、
背中や髪を撫でて、
また、息継ぎをするように少し離れて、
このまま、朝までキスし続けそうになってしまう。


ふと触れた胸が、
もの凄く柔らかくて、
頭の芯がカーッと熱くなって、
パジャマの上から揉むようにする。

ブラジャーをしてないから、
本当に柔らかくて、
きっと直接触ったら、
もっと気持ち良くて、
死にそうになると思った。

直接、観て、
その先端を唇で咥えたり、
ペロペロしたら、
もう、達してしまうかもしれないとも思った。


どうする?
我慢するか?
いや、ちょっとずつ、
関係を深めていくか?


そんなことをグルグル考えながら、
パジャマ越しに美由ちゃんの柔らかいおっぱいの辺りに唇を寄せていたら、
俺は不覚にも幸せ過ぎてそのまま眠ってしまっていた。


美由ちゃんが、
マリア様みたいな顔で、
俺のことを抱き締めてくれたことも知らずに、
圧倒的な幸福感に包まれて、
灯りも点けっぱなしでぐっすり眠り続けた。
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