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言葉に出来ない
第7章 I LOVE YOU〜亮平
美由ちゃんと寝る夜は、
本当に幸せで、
キスだけたくさんして、
抱き締めて眠る時もあった。


「大好きだよ」とか、
「愛してる」と言ってキスをすると、
美由ちゃんも同じ言葉を返しながらキスをしてくれる。


そして、
胸だけたっぷり愛してあげる夜や、
両脚の間を指先でそっと解すように触れたり、
舐めたりする夜もあった。



恥ずかしがる美由ちゃんの両脚を開いて、
ゆっくり舐めたり、
吸ったりしては、
そっと指先で刺激をしていると、
どんどん蜜が溢れてきて、
柔らかくなっていくのが判った。


俺の股間がドクンと波打って熱く硬くなるのを、
そっと握ってくれるのも気持ち良くて、

「もっと強く握ってみて?」とか言うと、
一生懸命、言われたようにしてくれるのも愛おしかった。



流石に、
「舐めて?」とか、
「咥えて?」は、
まだ、言えなかったけど、
指も2本は入るようになって、
もうちょっとしたら3本目もいけそうになっていった。


結納と誕生日に合わせて美由ちゃんの両親が帰国して、
ホテルで結納して、
そのまま、入籍もしてしまった。


勤務する病院にその報告をして、
9月の結婚式が終わったら、
アメリカの病院に移りたいので、
そこの病院での勤務を辞めることも伝えた。


大学の後輩を紹介する形で、
円満に辞めることも出来そうで、
全てが上手くいっていた。



美由ちゃんも、
純潔の指輪を外して、
代わりに婚約指輪を嵌めてくれるようになっていた。


…もう、良いのかな?
それとも、やっぱり、
9月まで待つのか?


実は毎晩、心の中で自問自答しては、
やっぱり、最後までするのは躊躇していた。


ああ、早く、
9月になれば…。
そんな気持ちで過ごしながら、
美由ちゃんの身体が少しずつ、
柔らかく、熱く、解れていって、
声も慎ましいながらもたくさん出すようになるのを感じていた。




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