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言葉に出来ない
第8章 YES-YES-YES〜美由
「凄く綺麗だよ」と、亮平さんはソファから立ち上がって私の方に来て、
抱き締めてキスをたくさん落とすと、
フワリと抱き上げてベッドに運んでくれる。
上掛けを剥ぐようにしてくれていたから、
シーツの上に横たわると、
亮平さんが体重が掛からないように気をつけながら私に重なって、
何度も何度もキスをしてくれる。
角度を変えたり、
軽くしたり、
深く舌を絡めるようにしているうちに、
頭の中がぼぉっとしてきて、
身体の芯が熱くなる。
夢中になって首に腕を回してキスを返していると、
亮平さんの手が胸の辺りを弄って、
最初は優しく揉んでくれる。
胸元のリボンを解いて、
グイっと胸を露出させると、
そっと唇を当てて吸ったり舌で転がす。
「明るくて恥ずかしいです…」と言うと、
「初めての夜だから、
美由ちゃんの顔も身体も見せて?
俺のことも、見て?」と言われた。
「恥ずかしかったら目を閉じてても良いよ」と言うと、
「本当に綺麗で、可愛い。
ずっとこうしたかったんだ」と言って、
指先で刺激しながら舌で味わうように、
胸の処をいつまでも彷徨っている。
そうしていると、
両脚の間がじんわりと温かくなって、
濡れてきてしまっていた。
亮平さんの股間も硬くて熱くなっているのがわかって、
手を伸ばしてみる。
バスローブの下には下着をつけてなくて、
そのまま、指で触れてしまって、
どうしようと思いながら握ってゆっくり上下に動かしてみると、
亮平さんが少し呻いて、
「ダメだよ。
暴発したくないから…」と、
私の手を止めさせた。
そして、
「身体中、キスしたい」と言うと、
手を取って口に咥えて、
私の指を一本ずつ舐めていく。
物凄く気持ち良くて、
おかしくなりそうになると、
少しずつ腕も舐めていって、
腋の下を舐められると少しくすぐったくて、
身体を捩ってしまった。
もう片方の手も同じように舐められていると、
身体の奥が熱くなって、
両脚の間からどんどん蜜が溢れてくるような感覚がした。
抱き締めてキスをたくさん落とすと、
フワリと抱き上げてベッドに運んでくれる。
上掛けを剥ぐようにしてくれていたから、
シーツの上に横たわると、
亮平さんが体重が掛からないように気をつけながら私に重なって、
何度も何度もキスをしてくれる。
角度を変えたり、
軽くしたり、
深く舌を絡めるようにしているうちに、
頭の中がぼぉっとしてきて、
身体の芯が熱くなる。
夢中になって首に腕を回してキスを返していると、
亮平さんの手が胸の辺りを弄って、
最初は優しく揉んでくれる。
胸元のリボンを解いて、
グイっと胸を露出させると、
そっと唇を当てて吸ったり舌で転がす。
「明るくて恥ずかしいです…」と言うと、
「初めての夜だから、
美由ちゃんの顔も身体も見せて?
俺のことも、見て?」と言われた。
「恥ずかしかったら目を閉じてても良いよ」と言うと、
「本当に綺麗で、可愛い。
ずっとこうしたかったんだ」と言って、
指先で刺激しながら舌で味わうように、
胸の処をいつまでも彷徨っている。
そうしていると、
両脚の間がじんわりと温かくなって、
濡れてきてしまっていた。
亮平さんの股間も硬くて熱くなっているのがわかって、
手を伸ばしてみる。
バスローブの下には下着をつけてなくて、
そのまま、指で触れてしまって、
どうしようと思いながら握ってゆっくり上下に動かしてみると、
亮平さんが少し呻いて、
「ダメだよ。
暴発したくないから…」と、
私の手を止めさせた。
そして、
「身体中、キスしたい」と言うと、
手を取って口に咥えて、
私の指を一本ずつ舐めていく。
物凄く気持ち良くて、
おかしくなりそうになると、
少しずつ腕も舐めていって、
腋の下を舐められると少しくすぐったくて、
身体を捩ってしまった。
もう片方の手も同じように舐められていると、
身体の奥が熱くなって、
両脚の間からどんどん蜜が溢れてくるような感覚がした。