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言葉に出来ない
第8章 YES-YES-YES〜美由
ゆっくり目を開けると、
優しい顔をした亮平さんが腕枕をしながら髪を撫でてくれていた。
「大丈夫?」と訊かれて、
曖昧に頷くけど、
下腹部が重くて、
入り口の辺りもヒリヒリしていた。
まだ、ナカに亮平さんのが入っているような気がしたけど、
それは気のせいだった。
「美由ちゃん、ごめんね。
もっと優しくしてあげて、
なんなら、途中で止めようと思ってたのに、
夢中になっちゃって、
全然止められなかった」と言う亮平さんに、
そっとキスをした。
「私も止められなかった…です。
途中から、不思議な感覚がして、
どうにかなっちゃいそうで…」と言うと、
「ずっと、
9月になれば…って思ってたから。
凄く気持ち良くて、
実はまだ、カチカチなんだよね」と言われて、
思わず下の方を見そうになると、
「いや。
なんか恥ずかしいから見ないで?
これ以上したら、
美由ちゃん、痛くて、
明日、飛行機に乗れなくなるよ」と言って、
「ちょっと見せて?
切れたりしてないかな?」と、
私の脚を広げて、
「うわ。
血が出てるね。
ごめん。
本当に痛かったよね?
うわ。
俺のも出てきて、
なんかエロい…。
シャワーで流してきた方が良いかな?
洗ってあげる」と言って、
私をそっと起こしてくれる。
立ち上がろうとすると、
下腹部が痛んで、
少しだけ声が出てしまうと、
本当に心配して、
「抱き上げていこうか?」と言うので、
慌てて「大丈夫です」と答えた。
ぬるめのシャワーで、
本当に優しく洗ってくれて、
自分のは大雑把に流すと、
バスタオルでふんわりと拭いてからバスローブを着せてくれた。
自分は腰にタオルを巻いて、
手を繋いでベッドルームに戻ると、
「そっち、濡れちゃってるから、
こっちのベッドに横になってて?
水、持ってくるから」と言った。
優しい顔をした亮平さんが腕枕をしながら髪を撫でてくれていた。
「大丈夫?」と訊かれて、
曖昧に頷くけど、
下腹部が重くて、
入り口の辺りもヒリヒリしていた。
まだ、ナカに亮平さんのが入っているような気がしたけど、
それは気のせいだった。
「美由ちゃん、ごめんね。
もっと優しくしてあげて、
なんなら、途中で止めようと思ってたのに、
夢中になっちゃって、
全然止められなかった」と言う亮平さんに、
そっとキスをした。
「私も止められなかった…です。
途中から、不思議な感覚がして、
どうにかなっちゃいそうで…」と言うと、
「ずっと、
9月になれば…って思ってたから。
凄く気持ち良くて、
実はまだ、カチカチなんだよね」と言われて、
思わず下の方を見そうになると、
「いや。
なんか恥ずかしいから見ないで?
これ以上したら、
美由ちゃん、痛くて、
明日、飛行機に乗れなくなるよ」と言って、
「ちょっと見せて?
切れたりしてないかな?」と、
私の脚を広げて、
「うわ。
血が出てるね。
ごめん。
本当に痛かったよね?
うわ。
俺のも出てきて、
なんかエロい…。
シャワーで流してきた方が良いかな?
洗ってあげる」と言って、
私をそっと起こしてくれる。
立ち上がろうとすると、
下腹部が痛んで、
少しだけ声が出てしまうと、
本当に心配して、
「抱き上げていこうか?」と言うので、
慌てて「大丈夫です」と答えた。
ぬるめのシャワーで、
本当に優しく洗ってくれて、
自分のは大雑把に流すと、
バスタオルでふんわりと拭いてからバスローブを着せてくれた。
自分は腰にタオルを巻いて、
手を繋いでベッドルームに戻ると、
「そっち、濡れちゃってるから、
こっちのベッドに横になってて?
水、持ってくるから」と言った。