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唐草の微睡み
第5章 柔らかい草
「花凛…」
龍星は、横たわる花凛の上に覆い被さって身体中に熱いキスの雨を降らせる。
太陽がキラキラと光り、二人を照らす。
いくら人気が無いところだとは言え、こんなだだっ広い野原での行為は恥ずかしい…。
「龍星…こんなところで、恥ずかしい…。」
イヤイヤと顔を左右に降って嫌がるが、龍星は黙殺して、花凛の胸の突起を口に含み、舌先で転がし始めた。
「っあ!」
花凛の身体が仰け反る。
「足を開け。」
ぐいっと膝を割られて、恥ずかしいところが太陽のもとに晒される。
熱を持ち始めていた敏感な部分が、外の空気に晒されてひんやりとする。
足を閉じようにも、膝を両側に押さえつけられていて、動かすことすら出来ない。
「綺麗だ。キラキラ光ってる。」
観察するように、その部分を見つめる。
「…いや…見ないでっ」
恥ずかしさのあまり、花凛は泣きそうになっている。
「これが水なのか?綺麗に光ってるぞ。」
花凛の恥ずかしいところに、ぐいっと顔を近づけてくる。
「や…やめてっ!」
「っ…!!」
龍星は指でゆっくり肉厚な花弁の部分をなぞり始める。
「…んっ!!…ぁ…」
ゆっくり、ゆっくり指で撫でて、時々真ん中の部分に息を吹き掛けてくる。
「良い反応だ。お前の割れ目から『水』が溢れ出てきたぞ。」
ぐいっと指で掬って見せつけてくる。
「いや…っ!」
花凛は思わず目を反らす。
「やけに粘度の高い水だ。」
龍星は、ニヤリと笑う。
「味を見てやる」
「えっ?!」
驚いた花凛が身体を起こそうとした時には、花凛のその部分に顔を埋めてしまっている。
舌先で割れ目をペロリと舐めて、その舌をどんどん奥へと侵入させていく。
「…っ…あぁ!!」
「甘い…。良い味だ…。」
龍星は、横たわる花凛の上に覆い被さって身体中に熱いキスの雨を降らせる。
太陽がキラキラと光り、二人を照らす。
いくら人気が無いところだとは言え、こんなだだっ広い野原での行為は恥ずかしい…。
「龍星…こんなところで、恥ずかしい…。」
イヤイヤと顔を左右に降って嫌がるが、龍星は黙殺して、花凛の胸の突起を口に含み、舌先で転がし始めた。
「っあ!」
花凛の身体が仰け反る。
「足を開け。」
ぐいっと膝を割られて、恥ずかしいところが太陽のもとに晒される。
熱を持ち始めていた敏感な部分が、外の空気に晒されてひんやりとする。
足を閉じようにも、膝を両側に押さえつけられていて、動かすことすら出来ない。
「綺麗だ。キラキラ光ってる。」
観察するように、その部分を見つめる。
「…いや…見ないでっ」
恥ずかしさのあまり、花凛は泣きそうになっている。
「これが水なのか?綺麗に光ってるぞ。」
花凛の恥ずかしいところに、ぐいっと顔を近づけてくる。
「や…やめてっ!」
「っ…!!」
龍星は指でゆっくり肉厚な花弁の部分をなぞり始める。
「…んっ!!…ぁ…」
ゆっくり、ゆっくり指で撫でて、時々真ん中の部分に息を吹き掛けてくる。
「良い反応だ。お前の割れ目から『水』が溢れ出てきたぞ。」
ぐいっと指で掬って見せつけてくる。
「いや…っ!」
花凛は思わず目を反らす。
「やけに粘度の高い水だ。」
龍星は、ニヤリと笑う。
「味を見てやる」
「えっ?!」
驚いた花凛が身体を起こそうとした時には、花凛のその部分に顔を埋めてしまっている。
舌先で割れ目をペロリと舐めて、その舌をどんどん奥へと侵入させていく。
「…っ…あぁ!!」
「甘い…。良い味だ…。」