この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
唐草の微睡み
第10章 2人だけの夜
「うっ…あっ!くっ!」
花凛の溢れ出た愛液は尻を伝い、花凛の服に染みを作ってしまっている。
龍星は花凛への愛撫を続けたまま立ち上がり、花凛を抱き締めると、そのまま長椅子に押し倒した。
その瞬間、龍星の唇が花凛の唇を塞ぎ、2人は舌を絡ませあった。
「…んっ…」
唾液を交換する音と、花凛の蜜の音が響く。
龍星の激しいキスと愛撫に、花凛は一気に昇り詰めていき、そのまま唇を合わせながら、果ててしまった。
龍星は自分の帯をほどき、服を脱ぎ捨てた。
逞しい身体がむき出しになる。
片手花凛の帯もするするとほどかれて、2人は生まれたままの姿になった。
「花凛…。俺はこれから、ただの男になる。花凛…。今夜だけだ…。良いか…?花凛。」
花凛はコクコクと頷く。
「…花凛…っ!」
龍星が激しく花凛を抱き締める。
花凛もそれに答えるように、龍星の背中に伸ばした手にぎゅっと力を込める。
2人の身体は密着し、お互いの心臓の鼓動まで聞こえて来そうだ。
花凛の太股に硬くなった龍星のモノが当たっている。
龍星は花凛のおでこにそっとキスをして、花凛の顔を見つめながら、にっこり笑った。
花凛も笑顔で答える。
龍星は花凛の足を開かせると、蜜を滴らせるその場所にあてがった。
敏感なその部分は、愛する人のそれが触れただけで、ヒクヒクと痙攣してしまっている。
花凛の溢れ出た愛液は尻を伝い、花凛の服に染みを作ってしまっている。
龍星は花凛への愛撫を続けたまま立ち上がり、花凛を抱き締めると、そのまま長椅子に押し倒した。
その瞬間、龍星の唇が花凛の唇を塞ぎ、2人は舌を絡ませあった。
「…んっ…」
唾液を交換する音と、花凛の蜜の音が響く。
龍星の激しいキスと愛撫に、花凛は一気に昇り詰めていき、そのまま唇を合わせながら、果ててしまった。
龍星は自分の帯をほどき、服を脱ぎ捨てた。
逞しい身体がむき出しになる。
片手花凛の帯もするするとほどかれて、2人は生まれたままの姿になった。
「花凛…。俺はこれから、ただの男になる。花凛…。今夜だけだ…。良いか…?花凛。」
花凛はコクコクと頷く。
「…花凛…っ!」
龍星が激しく花凛を抱き締める。
花凛もそれに答えるように、龍星の背中に伸ばした手にぎゅっと力を込める。
2人の身体は密着し、お互いの心臓の鼓動まで聞こえて来そうだ。
花凛の太股に硬くなった龍星のモノが当たっている。
龍星は花凛のおでこにそっとキスをして、花凛の顔を見つめながら、にっこり笑った。
花凛も笑顔で答える。
龍星は花凛の足を開かせると、蜜を滴らせるその場所にあてがった。
敏感なその部分は、愛する人のそれが触れただけで、ヒクヒクと痙攣してしまっている。