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唐草の微睡み
第10章 2人だけの夜
龍星は花凛の足を開かせると、自分は長椅子から立ち上がり、花凛の足の間に身体を入れて、片膝を付いて座った。
「こっちの方がお前も良いだろ。」
と、ゆっくり指を動かして割れ目をなぞり出す。
「…んっ…」
割れ目を上下する龍星の指に愛液が絡み付く。
その滑りを利用して、龍星はゆっくり指を奥に沈めていった。
充分に蜜を溢れせたそこは、龍星の指をくぷんっと飲み込む。
「…あっ…!」
小さく仰け反って喘いだ花凛は、龍星の肩に手をやり、きゅっと服を掴んだ。
「相変わらず、吸い付きの良い口だな。」
龍星が花凛の羞恥を煽るように囁く。
「動かすぞ。」
花凛が少しだけコクンと頷く。
龍星は満足したように笑い、中の指を激しく動かしはじめた。
「あっあっあっあっ…んぁ!!あっ!!」
激しい責めに花凛の身体が仰け反ったままである。
龍星の服をよっぽど力強く握りしめているためか、手が小刻みに震えている。
くちゅ…ぬちゅ…ちゅ…くちゅ…くちゅ…
淫らな音が花凛にも聞こえてくる。
「…んっ!くっ…!あっ…」
「もっと乱れろっ!」
龍星は親指でクリトリスにも刺激を加えた。
「こっちの方がお前も良いだろ。」
と、ゆっくり指を動かして割れ目をなぞり出す。
「…んっ…」
割れ目を上下する龍星の指に愛液が絡み付く。
その滑りを利用して、龍星はゆっくり指を奥に沈めていった。
充分に蜜を溢れせたそこは、龍星の指をくぷんっと飲み込む。
「…あっ…!」
小さく仰け反って喘いだ花凛は、龍星の肩に手をやり、きゅっと服を掴んだ。
「相変わらず、吸い付きの良い口だな。」
龍星が花凛の羞恥を煽るように囁く。
「動かすぞ。」
花凛が少しだけコクンと頷く。
龍星は満足したように笑い、中の指を激しく動かしはじめた。
「あっあっあっあっ…んぁ!!あっ!!」
激しい責めに花凛の身体が仰け反ったままである。
龍星の服をよっぽど力強く握りしめているためか、手が小刻みに震えている。
くちゅ…ぬちゅ…ちゅ…くちゅ…くちゅ…
淫らな音が花凛にも聞こえてくる。
「…んっ!くっ…!あっ…」
「もっと乱れろっ!」
龍星は親指でクリトリスにも刺激を加えた。