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痴女 (リメイク)
第4章 女王蜂の休息
があああああッ!
バイブが…や、やめ…やめろぉ…やめてよぉ…
華菜は顔を左右に振りながら大泣きしているが、やがて大人しくなる。
顔を横に背けて涙が絶え間なくあふれ出し床に伝い落ちていた。
再び、オヤジは左右から往復ビンタを喰らわした。
黙ってろ!クソが。黙ってヤラれてろ!女がッ
フェラチオでもアナルでも舐めますから…何でも言うこと聞きますから。
そういやぁいいんだよ。始めっからよ。
時間はたっぷりあるんだ。
しばらくしゃぶってろ!大人しくなるだろ?
華菜はビクつきながら、咥え始めた。
おおッ…やっぱいいな。若い娘は…
おッ!おお!おお!す、凄い…
オヤジは若い娘に骨抜きにされ始めた…
おまえ…さては、初めてじゃねえな。やっぱり、
何でこんなに上手いんだよ。
その顔で?その身体付きで?いったいいくつなんだよ。
15歳です。中学3年です。
な、な、なんだって?中学生?おまえが?
一級のテクニックじゃねえか…
誰に仕込まれた?ああ?
誰に習ったんだ。
自分でやりました。
自分で経験を積み重ねました。他人で…
おまえ…変態のどスケベ女じゃねえか…
はい。アタシは変態なのは認めます。
お◯ん◯ん大好きです。
やめられません。これだけは。
毎日しゃぶってます。
…一樹…一樹ッ!…助けてェ…一樹!
アタシを守ってくれるんじゃないのかよ…
…アタシも調子いいよな…こんな時だけアイツを頼って
情け無い…華菜は力を緩めた。
もうダメだ…終わった。
好きにすればいい。
アタシは最低だ。バカだ…
こんなことならお金なんていらない。
こんな風に…まさかこんな風に…
しまらないよなぁ。
「だから言ったでしょ。君はほっとくと何しでかすか分からないって」
…か、一樹ッ!
テメェ、おせーんだよッ!早く助けろ!
一樹は華菜の言葉を聞かずに蹴りを出していた。
オヤジが持っていたスタンガンは遠くに飛んでいく。
そして素早く一本背負いし、相手の首を絞める。
警察呼んであるからすぐに駆けつけるよ。
バカッ!アタシこんな格好だぞ。早く服をよこせ〜
バカ!何してんだよッ!君の身に何があったらどうするんだよ!
だって…だって…
次の瞬間、華菜は一樹の胸の中に抱きしめられていた。
ドキッ!華菜は胸が熱くなるのを感じた。
ごめんなさい…もう二度としません。
…この人はアタシをずっと守ってくれるかもしれない。
ずっと…
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