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私を寝取った男たち
第1章 義理の弟

あまりにも激しい豪雨に遭い、車の運転が危険な状況になった為に一時的に避難した先がよりによってラブホテルだった。
「よりによって康平君とこんな所に来るなんてね・・」
部屋に入るなり、私は苦笑いしたのだった。
「そうですよね・・。こういう所はカップルがエッチな事をする為に来るんですもんね」
康平君も苦笑いしていた。
私は中山麻衣。41歳。
康平君は妹の奈緒より2つ下の33歳。
背も高くなかなかのイケメンだった。
「雨はどの位で落ち着くのかしら?」
私はソファに腰を下ろしながら独り言のように呟いた。
「えーとですね・・」
すると康平君がスマホをいじり出した。
「何・・?スマホでわかるの?」
「はい、詳しい天気予報や雨雲の動きもわかるんです」
そう言いながら康平君がスマホをいじり出してすぐに「あ、あと1、2時間で雨雲が切れそうです」と教えてくれたのだった。
「へー、そんなに詳しくわかるの?凄いわね」
驚いた。
何せ、私は電話かライン位しか使わないから、スマホも宝の持ち腐れだったのだ。
でも、この空間で年頃の男女が2人切りというのは、どうにも落ち着かなかった。
私はテレビでも見ようとしてベッドの枕元に置かれていたリモコンを手にして電源を入れた。
すると明るくなった画面にいきなり全裸の男女が絡み合っている動画が現れたのだった。
『ああん・・ああ・・イッちゃう!』
画面の中の女性が大きな声を張り上げた。
私は慌ててチャンネルを変えた。
ところが、変えたチャンネルも全裸の男女が絡み合っているイヤらしい動画が映し出されたのだ。
「わっ!」
私は慌ててリモコンを放り投げたのだった。
そんな私の慌てぶりを見た康平君が笑いながらリモコンを手に取ってテレビの画面に切り替えてくれた。
「あー、びっくりしたわ」
胸の動悸がなかなか収まらなかった。
「お義姉さんはこういう所に来るのはよっぽど久しぶりのようですね?」
康平君が呆れたように笑うのだった。
「あ、当たり前よ!もうしばらく来てないもの」
私は正直に白状した。
「こういう部屋はイヤらしい事をする為に来る男女の為にエッチなビデオがすぐ見れるようにセッティングしてあるんですよ」
康平君が笑いながら教えてくれた。
「よりによって康平君とこんな所に来るなんてね・・」
部屋に入るなり、私は苦笑いしたのだった。
「そうですよね・・。こういう所はカップルがエッチな事をする為に来るんですもんね」
康平君も苦笑いしていた。
私は中山麻衣。41歳。
康平君は妹の奈緒より2つ下の33歳。
背も高くなかなかのイケメンだった。
「雨はどの位で落ち着くのかしら?」
私はソファに腰を下ろしながら独り言のように呟いた。
「えーとですね・・」
すると康平君がスマホをいじり出した。
「何・・?スマホでわかるの?」
「はい、詳しい天気予報や雨雲の動きもわかるんです」
そう言いながら康平君がスマホをいじり出してすぐに「あ、あと1、2時間で雨雲が切れそうです」と教えてくれたのだった。
「へー、そんなに詳しくわかるの?凄いわね」
驚いた。
何せ、私は電話かライン位しか使わないから、スマホも宝の持ち腐れだったのだ。
でも、この空間で年頃の男女が2人切りというのは、どうにも落ち着かなかった。
私はテレビでも見ようとしてベッドの枕元に置かれていたリモコンを手にして電源を入れた。
すると明るくなった画面にいきなり全裸の男女が絡み合っている動画が現れたのだった。
『ああん・・ああ・・イッちゃう!』
画面の中の女性が大きな声を張り上げた。
私は慌ててチャンネルを変えた。
ところが、変えたチャンネルも全裸の男女が絡み合っているイヤらしい動画が映し出されたのだ。
「わっ!」
私は慌ててリモコンを放り投げたのだった。
そんな私の慌てぶりを見た康平君が笑いながらリモコンを手に取ってテレビの画面に切り替えてくれた。
「あー、びっくりしたわ」
胸の動悸がなかなか収まらなかった。
「お義姉さんはこういう所に来るのはよっぽど久しぶりのようですね?」
康平君が呆れたように笑うのだった。
「あ、当たり前よ!もうしばらく来てないもの」
私は正直に白状した。
「こういう部屋はイヤらしい事をする為に来る男女の為にエッチなビデオがすぐ見れるようにセッティングしてあるんですよ」
康平君が笑いながら教えてくれた。

