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私を寝取った男たち
第2章 初不倫

「ああ・・ヤメて・・あっ、あっ・・」
薄暗い布団の中でパジャマとインナーを捲り上げて剥き出しになった乳房を揉み、反対側の乳首を舌で転がして来る康平君と込み上げて来る快感に翻弄される私だった。
「ヤメて・・お願いだから・・ここじゃイヤ・・!」
本心だった。
抱かれてもいいとは思っていたが、さすがに父親の前で男に抱かれる勇気も度胸もなかった。
ましてや、康平君は妹の旦那なのだ。
見付かったら、全て終わりだった。
康平君も私と同じリスクを背負っている筈なのに少しも物怖じした様子はなかった。
そろそろとパジャマの下が脱がされていく。
「あっ?ダメ・・本当にヤメて・・」
私は必死の形相で何度も顔を振って拒んだ。
でも、康平君は止まらなかった。
「あっ・・?」
康平君の指がショーツの上から股間に触れて来たのを感じて私は顔を仰け反らせた。
「ここが感じるんでしょ?」
ほんの数時間前にそこを責められて何度もイカされたのを思い出していた。
「あ、ダメ・・イヤ・・あ、もうヤメて・・」
康平君の腕を掴んでやめさせようとする私だった。
でも、そこをショーツの上から指で刺激されると堪らない快感が込み上げて来て私の理性をどこかへ消し去ってしまうのだ。
康平君はひたすら私の乳首を舐め、吸い、指でクリトリスを揉んで来ていた。
私が根負けして間もなく白旗を掲げるのを確信しているかのように・・
「ああ・・ダメ・・あっ、イッちゃう!」
今日初めて口にした台詞を私は口走っていた。
私がイキそうになって激しく取り乱しているのに康平君は極めて冷静だった。
「あっ・・ぐっ・・うう・・あっ、ダメ・・イク!」
夫には聞かせた事のないはしたない台詞を口にしながら、全身を貫いてきた電流のような絶頂感に襲われた私は布団の中で大きく仰け反ったのだった。
薄暗い布団の中でパジャマとインナーを捲り上げて剥き出しになった乳房を揉み、反対側の乳首を舌で転がして来る康平君と込み上げて来る快感に翻弄される私だった。
「ヤメて・・お願いだから・・ここじゃイヤ・・!」
本心だった。
抱かれてもいいとは思っていたが、さすがに父親の前で男に抱かれる勇気も度胸もなかった。
ましてや、康平君は妹の旦那なのだ。
見付かったら、全て終わりだった。
康平君も私と同じリスクを背負っている筈なのに少しも物怖じした様子はなかった。
そろそろとパジャマの下が脱がされていく。
「あっ?ダメ・・本当にヤメて・・」
私は必死の形相で何度も顔を振って拒んだ。
でも、康平君は止まらなかった。
「あっ・・?」
康平君の指がショーツの上から股間に触れて来たのを感じて私は顔を仰け反らせた。
「ここが感じるんでしょ?」
ほんの数時間前にそこを責められて何度もイカされたのを思い出していた。
「あ、ダメ・・イヤ・・あ、もうヤメて・・」
康平君の腕を掴んでやめさせようとする私だった。
でも、そこをショーツの上から指で刺激されると堪らない快感が込み上げて来て私の理性をどこかへ消し去ってしまうのだ。
康平君はひたすら私の乳首を舐め、吸い、指でクリトリスを揉んで来ていた。
私が根負けして間もなく白旗を掲げるのを確信しているかのように・・
「ああ・・ダメ・・あっ、イッちゃう!」
今日初めて口にした台詞を私は口走っていた。
私がイキそうになって激しく取り乱しているのに康平君は極めて冷静だった。
「あっ・・ぐっ・・うう・・あっ、ダメ・・イク!」
夫には聞かせた事のないはしたない台詞を口にしながら、全身を貫いてきた電流のような絶頂感に襲われた私は布団の中で大きく仰け反ったのだった。

