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私を寝取った男たち
第4章 帰り路
「その男はどうでした?僕よりうまかったですか?僕よりデカかったですか?」

康平君が横山君に対抗するかのようにしつこく尋ねて来るのだった。

「それって・・ヤキモチ妬いてるの?」

私は微笑みながら、康平君の顔色を伺った。

「そうですよ!ヤキモチです!お義姉さんは僕だけのものだから・・!」 

「あら、こんな私にヤキモチ妬いてくれるなんて・・でも、私は康平君のものじゃないから・・」

下着姿を康平君に見詰められていて恥ずかしくて堪らなかった私は、立場が逆転したのをいい事に康平君を煽ったのだった。

「その分、今日は思い切り抱かせてもらいますよ。お義姉さんが僕なしではいられなくなる位に・・ね!」

康平君は本気のようだった。

その眼光鋭い獲物を狙う鷹のような目にゾッとしながら、同時に今日はどんな体位でどれだけイカせてくれるのか・・?期待と不安と興奮に私の全身が甘く痺れ切るのだった。

自分もブリーフ1枚の姿になった康平君はそのまま私をベッドの上に押し倒した。

「キャッ・・」

思わず悲鳴を上げる私。

「お義姉さん、今日こそ完全に僕の女になってもらいますからね!」

私よりずっと歳下でイケメンの康平君が、私を好きだと何度も告白しながら体を求めて来る。

嬉しかった。

この歳になって、男性から心も体も求められているのだ。

心地良かった。

夫への罪悪感がない訳ではなかったが、今はその何倍もの優越感と期待感に胸が打ち震える思いだった。

康平君がブラを荒々しくたくし上げて、剥き出しになった私の胸に顔を埋めて来る。

それだけで私の構えも備えも突き崩されてしまうのだ。

「ああっ・・ああ・・あっ、あっ、ダメ・・」

乳首を吸われ、舌で転がされると堪えようのない快感が突き上げてきて私を狂わせるのだった。

康平君の憎いところは、乳首を責めながら同時に股間も
責めてくるところだった。

既に潤いを見せている筈の羞恥の股間に指を差し向けてヌルッとした感触のオマ○コに抜き差しを始めるのだ。

「ああっ・・ああ・・嫌っ・・ああっ・・ダメよ!」

康平君の指で膣壁を擦り上げられて、忽ちイキそうになってしまった私は改めて自分の脆さと敏感さに慌てるのだった。


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